電気用品安全法(PSEマーク)が実施されます

明日から7月ですね。
1年の半分が過ぎましたが皆さんお元気でしょうか?

「イオプラスショップ」店長カノウです。

さて本日は、皆さんに身近な「家庭用電気製品に関する法規制」のお話をしておきます。

当イオプラスショップでも、LED電球を販売していますが、
あす7月1日(日)からは、「PSEマーク」が表示されていない電気製品は、
販売ができなくなります。

PSEマーク(特定電気用品用) PSEマーク(特定電気用品以外)

少し固い話題になりますが、皆さんにも身近なことですから、
正しくご理解いただけるよう法律の趣旨について
簡単に紹介しておきたいと思います。
ぜひご参考になさってくださいね。

★2012(平成24)年7月1日より、家庭用電気製品に関する
「電気用品安全法」(PSEマーク)の規制が実施されます

◎LED電球も規制の対象となります

当イオプラスショップでも、LED電球を販売していますが、
昨年(平成23年)10月に、12件の電気製品がこの法律の規制対象に追加されました。

その中で、LED関連として、
LED装飾電灯と、充電池内蔵LEDランプも対象となりました。

(*法律の概要については、経済産業省のホームページ(電気用品安全法のページ)をご参照ください)

◎「PSE法」の趣旨は「電気製品が原因で発生する火災や感電などから消費者を守るため」

電気用品安全法(PSEマーク)*とは、「電気製品が原因で発生する火災や
感電などから消費者を守るために施行された法律」です。

日本国内で100V(ボルト)コンセントに接続して使用される
ほとんど全ての民生用電気製品が対象となる安全規格です。
(出典:「関東電気保安協会」HPより)

この法律により、メーカーや輸入業者は、消費者が区別できるよう
適合製品にPSEマークをつけて販売することを義務付けられました。

[一口メモ] PSEは、“Product+Safety+Electrical appliance & materials”の頭文字を取ったもので、PSEマークは、電気製品が安全性を満たしていることを示すものです。

ちなみにPSEでは、製品を以下の2種類に分けています。

(1)特定電気用品(高危険度が予測され、厳重に審査される電気製品)
高い安全性が要求される112品目で、“PSEマークは菱形”となります。
この分類製品には、工場監査が要求されます。
◎電気サウナバス、電気マッサージ器、融雪機器などが対象品目です。

(2)特定電気用品以外の電気用品(それ以外の電気製品)
それ以外の電気用品は338品目で、“PSEマークは丸形”となります。
◎電気式芳香拡散器、扇風機、電気カーペットなどが対象品目です。
※LED電球もこちらに分類されます。

いずれも、一般的な屋内コンセントからAC100Vを供給されて使用する機器は、
上記菱形のPSEマークか、丸形PSEマークが貼られていないと、
7月1日から販売はできなくなりました。

節電対策の面で注目されるLED電球ですが、
白熱電球や蛍光灯からLED電球への交換を検討中のご家庭も少なくないはず。

ただし「価格が安ければどんなLED電球でも良い」
という訳にもいかなくなったことを示しています。

☆“家庭用電気製品は、この「PSEマーク」が入ったものを、
正しく使用するように心がけたいものですね。”☆